横浜シェリー航海近づく!!!
みなさんこんにちは!相も変わらずカロリー万歳!!!
シェリー航海担当セイリングマスター、カイです。太ってます!
今日は食べログじゃないぜ!!
今日は、いよいよ近づいてきた横浜シェリー航海の楽しみ方をみなさんにお伝えしていきます。
もうすでに申し込まれた方も、これから申し込みを考えていらっしゃる方もシェリー航海、帆船体験をより楽しむための参考になればと思います。
帆船?シェリー?
シェリー酒ってなんだ?という方、多いと思います。
シェリー酒とは・・・
シェリー(英: Sherry)は、スペイン・アンダルシア州カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラとその周辺地域で生産される酒精強化 ....
大航海時代に船乗り(士官・航海士)が飲んでた、スペインのへレスって街で作ってるスッゲーうまいワインです。
辛口から極甘口まで幅広くて、しかし難しい産地だなんだかんだは無しの本当、船乗りの愛したワイン!!って感じの最高の飲み物です。
是非、乗船前に飲んでみてくださいね!
おすすめシェリーの飲める店!
今航海のスペシャルゲストであり、14日には乗船していただけるシェリー酒の第一人者中瀬航也さんのお店です!まさにシェリーといえばココ!!というお店。
航海でお出しするシェリーは中瀬さんセレクトのシェリーをご用意いたします。中瀬さんとシェリーと帆船談義するのが最高に楽しいです。カイもよくお邪魔しております。
横浜からならこちら!!
美味しい食事と気さくなマスター、スタッフの方迎えてくれる良いお店ですよ!!
海に命をかけて乗り出してきた昔の船乗りたちに思いを馳せながらのシェリーはロマンと船乗りの哲学の味がします。
大洋に乗り出せる航海技術の発展、造船技術の進歩、新大陸発見、海賊、大航海時代、海図、天文、それはまるで、自然の理を読み解くように人は海に出て冒険と探求の航海を繰り返してきました。
船乗りたちが命がけで成し遂げてきた航海は、昔話として、歌として、物語としてたくさん語られてきました。しかし海を渡ることが特別なことでなくなった私たちの時代にはその物語たちはリアリティーに欠け、ロマンとノスタルジーの世界として片付けられてしまってはいないでしょうか。
現代の帆船はエンジンも付いていますし、住環境も随分と当時と比べたら良くなってはいます。しかし帆船に乗り帆船を動かすということは、何一つ14世紀に始まり18世紀の終わりまで活躍した帆船乗りたちと行っていること、感じていることは変わりません。それは海洋小説の主人公になることであり、実際の帆船乗りの航海を体感することができることだと思っています。
みなさんには帆船乗りになりきって、思い切り風を感じていもらいたい!
自らの手で帆を張り!舵を握り!マストに登って風を感じてください!
体で感じた海を、航海を共にする仲間とシェリーで乾杯しながら海を渡ることが特別だった時代に想いを馳せ、語らいあって頂きたいと思っています。
みなさんに5月14日・15日に横浜でお会いできることを楽しみにしております!
14日は残り5名様のご案内となっています!
15日はまだ十分な余裕がございます!是非ご参加お待ちしています!
カイ