【読書の秋】海風文庫【カイ肥ゆる】
秋ですねー・・・・・
さんまがうまい!
あとですね、秋になりますと、生筋子がスーパーなんかでも見かけるようになりますね。あれをうちのばあちゃんはこの生筋子をほぐしましてね、いくらにでもするのかな?って見てると、これを濃いめの出汁でさっと煮るんです、ε-(´∀`; )そうすると赤い色した卵がうすーくピンク色になっていってこれがまた本当に美味し・・・・
ウォッホン!
失礼しました。
海風文庫です。こんにちは。
今日はどーんと3冊ご紹介、みなさん大好き「海賊」特集です
1冊目
「海賊モア船長の憂鬱」
こちら非常に軽い仕上がりの冒険物がたりとなっていますので、本当に読みやすいです。帆船マニアの方には船の描写がちょっと物足りないかも。帆船物って海外の翻訳が多い中、嬉しい本の一冊ですね。
2冊目
これまた変わりダネ
「女 海賊大全」
イラスト多め、説明物語調、結構なボリュームの本なのですが、海賊物語を読んでいるようですぐに読めます。人物ごとに書いてあるので読みやすいし、飛ばし読みができるのが電車の中でも大活躍。
3冊目
「熊野海賊」
児童文学なので、中身はフィクションです。カイの父のルーツが紀伊半島なのでどうも「熊野」とか「九鬼」とか「役行者」とか「雑賀」とか「徐福」とか「海人族」とか「伊勢」とか弱いんです 笑
すぐ惹かれちゃうんですね。頭ん中は紀伊半島メルヘンランドが大暴走している時もあります。この物語はそんなことないですので、普通に読めます。児童文学ですので大人の方なら一瞬で読めるボリュームですのでぜひ!!
さーて次回の海風文庫は!
「エリの帆船の歩き方」
「カイ、作家を目指す」
「咸臨丸ダイエット」
「カイ、さんまにくびったけ」
「ぶんごー船舶免許奮闘記」
「和船を愛でる」
「世界の90%は帆船で決まる」
の15本立てでお送りします!!! 嘘です!!!
それではみなさんまた次回!!
ジャン・ケン・ポン!
チョキ