函館良いとこ:番外編
思いもよらず函館が良い場所だったので、ただただ函館について番外編をします。
函館の街は船と関係深い場所です。
私の尊敬する大船乗り、高田屋嘉平さんの蔵がここにあります。
ちなみに、高田屋嘉平さんについてはこちら↓
ここではポンポンという、船で運んで来た荷物に押す屋号のハンの現物なども見ることができます。
貴重な最後の一つの嘉平手ぬぐいを手に入れられて満足!
通りの名前にもなっています!
函館の海のそばを歩いていると、港と人が驚くほど近いです。
柵などで区切られていないので、長崎と同じように港と生活が近い街だったんだと感じます。
そして酒保のお店まで!?
クルーと一緒に、航海の時に見た立待岬まで行って来ました。
海から見る岬と陸から見る岬は違う...!
ハッとする絶景が多いです。
そして、函館で食べたジンギスカン、ウニ丼、ラーメン、お菓子...何を食べても美味しかったのですが....
五稜郭内で、その原点を見た気がします。
藤の道を進んでいった反対門のそばに...
男爵が持ち込んだおかげで広まったじゃがいも。
だから男爵芋と名付けられたそうですが、こんなにストレートに芋を讃える碑は初めて見ました。
面白い...
ちなみに、五稜郭内には発掘された箱館奉行所が復元されていて、小石の敷き詰められている場所がまさに裁きをしていた場所だそうです。
ここ!
ちなみに五稜郭は、函館まちあるきガイドの緑ジョイ倶楽部の方の案内が面白いです。
函館はまた船で行きたい場所の一つです!
エリ
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