【航海・イベント&お問い合わせ先】

”日本一楽しい航海をする帆船乗り集団”

スピリット・オブ・セイラーズとは

日本の海に帆船が溢れ、誰もが海洋冒険を体験できることを目指しています。
スピリット・オブ・セイラーズは、海に出たい人のやりたいことを実現する場所です。

spiritofsailors.com

 

僕たちについて 

spiritofsailors.hatenablog.jp

 

 

 

《航海・イベント》  

 

・海遊び安全講座

詳細はこちら

spiritofsailors.hatenablog.jpspiritofsailors.hatenablog.jp

 

・帆船乗りが伝える ヨット術

 

大型商船・日本国内、海外での帆船の航海士経験を持つ現役帆船インストラクターと共に学ぶ、ヨットライフ入門~中級までのコースです。

「安全にデイセイル(1日昼間の航海)を2人で行うことができる」を目指し、座学・実技を交えながら体験的にスキルを習得していきます。

 

 

・災害時に役立つロープワーク講座
  

 

 

《お問い合わせ先》

 

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5/11HELLY HANSEN Family Voyage神戸航海のお申込みについてのお知らせ

みなさま、たくさんのシェアありがとうございます。

只今、5/11HELLY HANSEN Family Voyage神戸の航海のお申込み予約システムに不具合が発生して予約が出来ない状態になっております。

ただいま急ぎ復旧に向けて原因の究明と復旧作業をしております。復旧次第お知らせ致します。

4/27博多航海のお申し込みに関しましては問題はございません。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

お問い合わせは

スピリット・オブ・セイラーズへのお問い合わせ

までご連絡下さい。

 

スピリット・オブ・セイラーズ

日本のシーシャンティー

シーシャンティーを聴いたことがありますか?

 

「ん?シーシャンティーってなに?」

 ...ですよね!

 

私もオーストラリアの帆船で働くまではほとんど聴いたことがありませんでした。

 

Sea Shantyは海の労働歌。

ロープを引いてセイルや錨(イカリ)をあげたり、帆船乗りが同じタイミングで力を合わせて何かを動かさなければいけない時、歌っていた歌です。

 

日本でいうと...船をこぐタイミングや網を引くタイミングを揃えていたソーラン節が近いかと思います。

 

実際どんな雰囲気かというと、こちら。

私の好きなシャンティーの一つで、クルーの歌う「South Australia」⇩

m.youtube.com

 

さて、そんなシーシャンティーを歌う方々が日本にもいます!

 

「帆船日本丸を愛する男声合唱団」

 

6月15日(土)に神奈川県立音楽堂定期演奏会があります。

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去年私たちも聴きに行ったのですが、Drunken Sailorなどの海外のシーシャンティにもグッときたのですが、

不覚にも小学生のときから知っていたはずの「海」を最後に聴いた時にはあまりにも素晴らしい歌い方で、思わず泣きました。...本当です(笑)

 

大人気なので、ぜひ事前にチケットを予約してから見に行って欲しいと思います。

 

 

そして... 私たち「スピリット・オブ・セイラーズ」と「帆船日本丸を愛する男声合唱団」が組んだらとても面白そうなことができそうではないですか?

 

そうです、この企画も長いことあたためてきたのです!

そのお知らせ、Coming Soonです!!

 

*昨日はたくさんのシェアありがとうございます!!!!

 

 

エリ

 

先走ったお知らせをメッセージしてくるのはこちら⇩

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HELLY HANSEN FAMILY VOYAGE 開催決定!

ついにこの日が来た!!!

 

1年前からずっとずっと用意してきた企画。

一本のメールから始まって、何回もミーティングして、船を見てもらって、展示会に行って、

 

ゆっくり作ってきて、やっと! やっと今日、形になりました!!

ずっと言いたかったけど言えなかった...!

お知らせできることが嬉しい....!!

 

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米野誠さん撮影

 

Spirit of Sailors ✖️ HELLY  HANSEN ✖️帆船みらいへ コラボ航海

「HELLY HANSEN FAMILY VOYAGE」 in 博多・神戸・横浜

www.goldwin.co.jp

 

セイリングウエアブランドのHELLY HANSENと、帆船みらいへと、スピリット・オブ・セイラーズのコラボで、親子で帆船みらいへに乗る航海を豪華にも博多、神戸、横浜の3箇所で開催します!

 

昔から海に出る時に着ているHELLY HANSEN。

カナダの猛雪からも守ってくれました。ありがとう....

spiritofsailors.hatenablog.jp

 

_____________

1877年にノルウェーの商船の船長が、乗組員のために防水ウエアを作ったことからブランドが始まったHELLY HANSEN

海と船に関わりの深いHELLY HANSENと、帆船「みらいへ」に乗船し、ロープワークや操舵、ハンドセイルなどのアクティビティを体験しましょう。

 

「海に出る」「風の力で海を進む」「大自然の中で仲間と力をあわせる」

これらの非日常の体験から刺激を受けて、チャレンジする必要性や新たな発想力を養いましょう。HELLY HANSENはイベントやものづくりを通じ、そんな子ども達を応援します。

HELLY HANSEN FAMILY VOYAGEで、かけがえのない体験を 

 
【開催概要】

日時2019年4月27日(土)博多港、5月11日(土)神戸港、7月13日(土)横浜港
10:00 乗船・船内探検 
          出航・港内クルージング

          展帆(セイルをひらこう!)

          セイリングスタート
11:30 昼食 帆船カレー 
12:30 デッキゲーム
    バウスプリット渡り(船の先端まで行こう!) 
    操舵体験(舵を取ろう!) 
    ロープワーク(船乗りのロープの結び方)
    マスト登り(※身長120cm以上の方に限ります) など
16:00 下船 

 ______________

 

乗船者にはとてもレアなHELLY HANSENと帆船みらいへコラボのオリジナルワッペンのプレゼントがあります。私が欲しいです。

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詳細は是非HELLY HANSENのホームページを見てください。

今回は小・中学生の方とそのお連れ様を対象としたFAMILY VOYAGEで、子供と大人に本気で海で遊んで欲しい3日間です。

小・中学生のお子様やお孫様のいらっしゃる方、あまりインターネットを見ない方にもこの機会が広まりますように...!!

 

拡散希望】です!!

FAMILY VOYAGE | HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)公式サイト - GOLDWIN

 

 

エリ

 

 

昨夜、先に申し込みページがオープンになったことが嬉しく、思わずFAMILY VOYAGEの案内をメッセージしました。

フライングなこと、ちょっとうち内なお知らせ、皆さんに聞きたい質問などをお送りしています⇩

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カナダ・バンクーバーガルフ諸島ヨットの旅⑦最終回

カナダ・バンクーバーガルフ諸島ヨットの旅⑦

 

「今日はそんなに急ぐ距離じゃないからみっちり座学をやるよ」

朝、インストラクターのボブさんから投げかけられた言葉。

 

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座学好き!ヨットのこと、もっと知りたいと思い始めていたのでなんだか嬉しい。

しかしやり始めたのは潮汐計算。潮の満ち干で水深は常に変化しているそいつを正確に教えてくれるのが潮汐表。

カナダにももちろん潮汐表があり、計算すると自分の知りたい場所・時間の水深、満潮・干潮時間を知ることができる。

大型の船で航海士経験のある僕には馴染みのある世界。あぁー新しいことをやりたかったなー・・・

 

なんて思って計算を始める・・・わからない・・・なんで?

 

計算の仕方が違う、潮汐表の使い方が違う。

 

こりゃいかんと頑張って計算を!と思ったら計算ではなくて表から数字を拾えるようにできていた。

合理的にできてる。日本の潮汐計算てどんなだっけかと思い出そうとしたけど今入ってきたカナダ潮汐情報が邪魔してうまく思い出せない。

もっときちんと真面目に勉強をしておくべきでした。。。

お世話になった船長の皆さん教えてれくれた先輩航海士の皆さん、本当にすみません。もっと勉強します!

 

午前中、目一杯座学を行う。頭から湯気が出そう。

 

外に出るとキリッとした空気が気持ちよくて、気分がスキッとする。頭の中も整理され、今覚えたこともキリッと整理されてどっかいった。

ボブ先生、体で覚えるタイプの僕を許してください。

 

出港だ!

 

 

嬉しい。天気も悪くない。風は一切ない。アンカー(錨)の打ち方について2時間ほど実技を交えて講義。大型船と全く違うアンカーの打ち方に新鮮な気持ちになる。用語はカタカナばっかりでややこしいと思った。

 

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アンカーの打ち方も一通り終えて、船が忙しく行き交うバンクーバーはイングリッシュベイを慎重に出港する。

橋をくぐり、広い海域に出る前にエンジンが止まった・・・

 

まじ?

 

風はない。

 

インストラクターのボブさんは冷静に数秒考えてから「アンカーを打とう」「水深は?」と素晴らしい判断。

すぐに舵を握っていたイトウさんが9mと応答する。

「このまま惰性でもう少し浅瀬の方に近づいてアンカーを打とう」

すぐにアンカーを準備してアンカリング。

 

これでまず船は安心な状態になった。

 

エンジンを点検する・・・・

症状を確認する・・・・

 

「せっかくのいい機会だからエンジンの緊急対応について抗議しながら進めよう」とボブさん

 

なんだかその余裕のある雰囲気にこちらも安心して「こんな機会を楽しもう」という気がしてくる。

 

自分の船じゃ、まずこうはならない。

 

インストラクターって大切だなーと感じながら。エンジンの冷却系統・燃料系統について順にトラブルを追っていく。

 

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エンジンが止まった理由がわかった。燃料フィルターの詰まり。フィルターにかなりのスラッジ(かす)が溜まってる。

うーん。これか!見つけた嬉しさでテンションが上がる。

フィルターを交換して、ラインの空気を抜く。無事にエンジンが息を吹き返した。

 

思わぬトラブルだったけど本当に良い経験になった。言動・雰囲気一つで参加している人を不安に落とし込んでしまうこともあり、安心させることもできるインストラクターの在り方を強く感じたできことだった。

 

目的地は昨日行くことを断念したボーエンアイランド。良いパブがあるらしいというだけで気分は高まる。

 

途中、アザラシを数匹見た(気分が高まる)、山は迫り来るようでとても良い景色だ(気分が高まる)。

 

風がないので全てエンジンでゆく。あっという間にハーバーについた。

 

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ハーバーにはたくさんのヨットが止まっていて絵本に出てきそうな小さな港町。

 

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着替えを済まし、パブに繰り出す。

 

これが楽しみってもんだぜ!

 

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パブに着くと雪がしんしんと振りはじめ、外の景色がどんどん雪で白くなって行く、暖炉に火が入り、本当に静かな景色。

航海を共にした仲間とビールを飲み、美味しい食事を共にする。本当に最高の時間だ。

 

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パブのトイレには地元のヨットクラブのものだと思われるフラッグが描かれたタイルが。

 

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もう、明日で航海が終わるんだな。終わってほしくないような・・・そんな気分。

同時に便利で快適な陸の世界を楽しみにしている自分。

帰る場所がきちんとあるから、もっとこの世界に浸っていたいという思いがこみ上げてくる。

 

陸ではお金を払えば大抵のことは経験ができる。海での経験というものはお金をいくら払っても自分自身が大自然に飛び込まない限り絶対に体験できない。

 

相手が自然だから、全く同じ経験、同じ航海は二度と再現できない。

だから僕たち航海を経験した人間は自分の大切な体験としてその航海や、海での思い出を強く記憶に刻み込む。自慢話みたいな話も多くなっちゃう。それでいいと思う。自慢の冒険談をたくさんできるような人生って素敵だ。

 

航海を一緒にした仲間は何年経っても一瞬で元に戻れる。そこには年齢も、性別も、経験があるとかないとか、陸でどんな肩書きとかは全く関係ない、人間が生で人間と付き合える、そんな力が海にはあると僕は持っている。

 

 

日本に帰って僕は日本の海でこの感情を体験できる世界を作ろうと思った。それは日本だけとかそんなものではなくて、カナダとももちろん繋がっていて日本の海でヨットやセーリング、帆船の航海を経験した人が「カナダも行きたい!冬に行きたい!」てなるような体験、みんなに帰って自慢したくなるような体験を提供したい。

 

 

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人生は航海だ。人生を冒険しよう。

 

そんな気持ちになれる体験をもっとたくさんの人に広めていけるように、僕たちスピリット・オブ・セイラーズは海への入り口を開けるように進んでいきます。

 

 

とりあえずカナダでの航海のお話はこれでおしまい。

たくさんの人に読んでもらえてとても嬉しいです。

この後、帰りの航海は大雨で散々だったことや、バンクーバー観光の話、ボブさんのお家でみんなでおもてなしされた話はまた機会があれば。

 

海に出て見たいという人、カナダに行って見たい人、僕らの活動に興味がある人いつでも気軽に連絡をください。

 帆船バカ カイ

 

 

僕たちは海への入り口を作りたい、海で冒険できる世界を作りたいと活動しています。

ISPAのヨットでガルフ諸島セーリングに興味のある方、参加してみたいという方は是非ご連絡ください。

 

・お申し込みの流れ

・必要な持ち物のご案内

・現地インストラクターとのコンタクト

・現地の情報やご相談など

 

国内、海外の海でセーリングしている僕たち帆船乗りがお手伝いいたします。お気軽にご相談、ご連絡ください。

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カナダ・バンクーバーガルフ諸島ヨットの旅⑥

カナダ・バンクーバーガルフ諸島ヨットの旅⑥

 

ナナイモという街はこんな街→ナナイモの観光情報

 

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残念ながら雪、雪、雪。

ということで一切観光はせず、すぐ近くのスーパーに行ってワインと食料の買い出し。

ワインが手に入って呑んべい組はホクホク。もちろん僕もホクホク。

 

隣に「夏風」という漁船が留まっていて雪が積もっている姿にクスッときた。

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寒さにもヨットにもだいぶ慣れて来て楽しめるようになって来た。

ハーバーにヨットもモーターボートも漁船も一緒に泊まっているかんじが とても心地よい。全国のほとんど使ってない漁港を桟橋を入れて開放できれば良い海の振興になるんじゃないかと思ったりして。。。

 

今夜の気温が上がり、また朝にはマイナスになるというので今積もっている雪があさにはガチガチに凍ってしまわないように夜のうちに雪かきを終わせる。

夕食はカリカリベーコンをおつまみ(カナダのベーコンは本当にうまい!)に赤ワイン。そして親子丼。うまい!カナダ感ゼロ。

 

ストームウォーニングが解除されない明日の天候を気にしつつ、航海計画を2案立てる。天候は 下り坂。風も上がってくる予報だ。

一案は良いパブのあるというバンクーバーの北西にあるボーエンアイランドを目指す。

二案目はバンクーバーに直接向かい、一旦バンクーバーのホームポートに帰港し天候の様子を見るというもの。

 

できればみんなボーエンアイランドに行きたいと思っているが、地域的に山からの風の通り道になっている所で時化るととんでもなく荒れる場所らしい。

この時期に時化にやられたらバンクーバーに帰れなくなってしまう可能性がある。

 

帰れなくなるのは困る。ホームポートに帰る航路を選んだ。

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翌朝、言わずもがな雪。

 

水上飛行機が盛んに出入りし、港は雪の中でも結構忙しい。

ん?水上飛行機は有視界飛行のはずだからバンクーバーの方は天候が良いのかも。

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最初は強かった雪も風もバンクーバーに近づくと凪いできた。下り坂の予報も外れ、カナダ航海始まって初めての晴天!

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太陽の力を感じる。風は緩やかに追い風。

 

遠くに白い山脈が延々と続いていく。なんていう山かは知らない。

 

これはきっとご褒美だ。一枚、一枚防寒着を脱ぎ、身体が軽くなっていく。

 

やっぱり寒い。

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穏やかな航海・・は飽きる。今までが緊張の連続だったからからか、刺激が足りない。

やることがない。「きれいな景色だねー」なんて会話も1時間もしたら変わらない景色だから誰も話題にしなくなる。

船はまったりモードに。

 

バンクーバーに到着も予定より早く着き、イングリッシュベイの外側でMOB(マン・オーバー・ボード)落水者救助訓練を開始。

 

落水者が見えない夜や荒天時、コンパスと舵の操作のみで落水者の近くまで戻れるという「ウィリアムソンターン」

の訓練。落水者に見立てたブイを落とし繰り返し訓練を行う。

 

見事全員救助できた。

 

海外の帆船では実際に人がイマーションスーツを着て飛び込んだり、人型のブイをみんなで作って落水者に見立てます。

ブイに名前をつけたり、プログラムとして工夫してやると面白いだろうなと思った。

 

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夕方になり、港に帰り着く。たった数日、バンクーバーを離れていただけなのに、随分と長い航海から帰って着たような気がする。

この数日はそれだけダイレクトで濃密な経験だったのだと思う。

ヨットでの旅は新しい経験を僕にくれた。

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いつもの通り、夕食をワイワイと済ませると、インストラクターのボブさんが「用事があるので今日は帰り明日また船にきます」

とのこと。僕を含めた呑んべい3人衆は目線を交わし合い、「今日は飲もう!!」と合図を送りあった。気がする(笑)

夜はとことん盛り上がったことは書かないでおく。

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明日も航海はつづく!次回最終回。

 

カイ

 

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カナダ・バンクーバーガルフ諸島ヨットの旅⑤

カナダ・バンクーバーガルフ諸島ヨットの旅⑤

 

3日目にしてヨットでの日課が決まった。

 

 

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はい。雪かきです。朝起きて食事当番以外のみんなで雪かき。デッキを。

雪かきしてたらドックのスタッフが来た。

 

「昨日着いたんだけど誰もいなかったからここに止めさせもらったよ。」

なんてインストラクターのボブさんがスタッフと話してたら。

スタッフのおっちゃんの反応が

「マジか!?昨日!?あの雪の中で!??」

「驚いたわ。クレイジーだわ!」

という反応。カナダの人から見ても「ああ、僕らはちょっとイかれてんだな」と理解した。

 

 

今日の天候、夜のうちに立てておいた航海計画(毎晩明日の天候チェックと次の日の航海計画を立てる)を確認して

途中ドットナローというその名の通り狭い水路を通過するため潮流の通過可能な時間を調べておくことも忘れてはいけない。

今日はナナイモという街まで北上する。

 

毎日のことなのでもう慣れたが、雪で視界が悪く、一切景色は見れない。

 

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ずっとこんな感じ。

 

海図と時たま視界がひらけた時に見える島々から想像するときっと素晴らしい景色なんだろう。

 

見えないけど。

 

広い海域で少し風が吹いて来たので、帆走しながらのリーフの練習をした。

 

きょうはずっと同じ景色(真っ白)なので役に立った持ち物を紹介しようと思う。

 

まず紹介したいのが、スノーボード用の尻パッドの入ったタイツ。

ウレタン製のクッションが入っているので冷たくて硬いデッキに何時間座ってもお尻が冷たくなったりしない。

常に快適だ。

思いつきで買ってみたけど本当に素晴らしい。

 

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https://www.amazon.co.jp/dp/B00YA22A9I/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_qVWDCb2JA2WR7

 

次に紹介したいのがウール製の服。今回はタイツ、ロングTシャツ、セーターを用意。

防寒着のインナーとして着ることで真冬のカナダでも暖かく過ごせた。

着てないと本当に寒くてずっと手放せなかった。保温効果も高くて二、三日着ても全然臭くならなかった。(当社比)

 

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Icebreaker(アイスブレーカー)公式サイト - GOLDWIN

 

海に出る時大切なのが靴選び。長靴はあまりにも荷物なので(みなさんは用意してた)防寒用のKEENのこの靴を履いて行った。

www.keenfootwear.com

デッキでも滑ることなく、サイドゴアなので脱着が簡単。船ではちょっと外に。って時があるし、中に物を取りに行くときも随分と楽チンだった。

中に防水加工がしてるので、今回何度もずぶ濡れになったけど靴の中は全く濡れなかった。長靴いらず。最高の相棒だった。

 

オイルスキン(セーリング用カッパ)はヘリーハンセン。タフでガンガン使えるのが好き。今回は胸まであるオーバーオールタイプのトラウザーではなくて、普通の腰で履くタイプを使ってみたけど着たり脱いだりが楽で、場所も取らなかった。作画に寒さは胸まであるタイプに軍配が上がるけどこれだけの条件の中で十分に活躍してくれたこのオイルスキンには感謝しかない。

www.goldwin.co.jp

 

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あと、今回は写真ばかりだけど、GOPro。少し値段はするけど本当に綺麗な画像でブレもなく映像が残せるのは感動。

編集が終わったらカナダの動画もアップする予定。

 https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/

ドットナローに近づいて来た。これを抜ければナナイモはすぐそこだ。時間も問題な・・・・到着が早すぎる。

まだ潮流のスピードが早く操船が困難なため船のスピードを落として時間を調整する。帆の風を少し抜いてゆったりと海峡に近づく。

 写真がない!!!

なんとまあ狭いところだった。少し天候も回復して舵は自分の番ではなかったのでゆったりと景色を楽しみながら通過。

視界が広がるとナナイモの町の明かりが見えて来た。大型船も見える。

 

「文明だ!!」

 

そう叫びたくなった。

 

つづく

 

カイ

 

僕たちは海への入り口を作りたい、海で冒険できる世界を作りたいと活動しています。

ISPAのヨットでガルフ諸島セーリングに興味のある方、参加してみたいという方は是非ご連絡ください。

 

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・現地の情報やご相談など

 

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